ニキビができやすく、ニキビ跡になりやすい肌質を改善

ニキビ跡の対処方法は肌質改善が必要

ニキビがなかなか消えない!~繰り返しやすい肌質があります~

女性

ニキビのできやすさ、悪化のしやすさは肌質と関係しています。ニキビができて悪化する原因を知ることで、肌質を改善していくことができます。消えないニキビで悩んでいる人も、要チェックです。ニキビ跡治療と併せて、改善策やメイクのコツを見ていきましょう。

ニキビが治らないという人の声

人前に出るのが恥ずかしいです(22歳/女性)

赤く凸凹したニキビ跡を見られるのが恥ずかしくて、人前に出ないようにしています。新しい友達を作ったり、バイト先で同僚と顔を合わせたりすることにも抵抗があります。「肌が凸凹している」と思われたくないんです。どうすれば、この肌を治せるんでしょうか。おしゃれも楽しみたいのに・・・。

ニキビがずっと残ると、自信が持てずおしゃれも楽しめなくなってしまいます。しっかりと治すには、どうすれば良いのでしょうか?

オイリー肌はニキビを繰り返しやすい

ニキビが遺伝することはありませんが、肌質は遺伝します。肌質は人によって異なり、特に【脂性肌】と【混合肌】は、大人ニキビができやすいと言われています。肌質に合ったニキビケアを行なわないとかえって悪化させてしまうため、正しい方法でニキビケアをしましょう。オイリー肌はニキビが繰り返しできやすいため、こまめにケアすることが大事です。

オイリー肌のニキビ対処法

メイクやスキンケア後に肌のベタつきが気になるという人は、オイリー肌の可能性があります。皮脂が過剰分泌されるのは、乾燥から肌を守るためです。つまり、肌内部が乾燥しているのです。ここでは、オイリー肌の人の悩みと解決方法を併せて紹介します。

顔の脂質が多く、ニキビも酷いです。油分をしっかりと取れていないということでしょうか?
ニキビは、毛穴が皮脂で詰まることによって起こります。つまり、原因は皮脂などの汚れということです。しかし、この皮脂が分泌される原因は肌バランスの乱れにあります。オイリー肌の場合は、水分と油分のバランスを正常に保つことで肌質を改善できます。油分を取り除くだけではなく、しっかりと水分を補給して肌に潤いを与えましょう。
肌質を改善するには、どうしたら良いでしょうか?
生活環境と習慣を改善することが最も大事です。ストレスを溜め込まないこと、免疫力や新陳代謝を高めて体内に溜まった老廃物や毒素を排出することも不可欠です。また、睡眠不足などでホルモンバランスが崩れると、肌再生のサイクルに遅れが生じニキビや肌の乾燥が悪化してしまいます。遺伝による肌質だと諦めずに、できることから実施していきましょう。現代社会に多い甘いものや油分の多い食べ物はニキビを悪化させるため、できるだけ避けて野菜や果物を多く摂るように心がけた方がいいです。

平らになっているのに、ニキビが消えない…それはニキビ跡です

ニキビがずっと残っていると悩む人がいます。それはもしかしたら、ニキビではなくニキビ跡かも知れません。また、ニキビ跡は凸凹したものだけでなく、色素沈着でシミのようになったものもあります。

ニキビ跡になる原因

鏡を見る女性

白ニキビや黒ニキビのときに治ればニキビ跡はできにくいのですが、赤ニキビや膿を持つニキビになると跡が残る確率がグッと高くなります。膿を持つニキビを嚢胞性座瘡(のうほうせいざそう)、更に悪化して痛みを伴ったニキビを集簇性座瘡(しゅうぞくせいざそう)と言います。この2つは、炎症を起こしているニキビです。真皮層まで炎症が及ぶと、血管の損傷で流出した血液が周辺組織に付着します。そして、付着した血液中のヘモグロビンが酸化することで、紫から赤黒い色の色素沈着となるのです。

ニキビ跡の種類

主に、赤みが残るタイプ、シミになって残るタイプ、クレーター状の凸凹になって残るタイプがあります。赤みの原因は、炎症を起こした毛穴周辺のうっ血によるものです。炎症が酷い場合は、色素沈着になります。そして、赤みが引いても茶色のシミが残り、肌は黒ずむでしょう。ニキビやニキビ跡の上から日焼けをすると、更に色素沈着が進んでしまいます。クレーター状の凸凹は、皮膚の硬い人がなりやすいとされています。肌バランスを整える際は、表情筋のストレッチも行ない肌を柔らかくしましょう。

跡になっても諦めないで!ニキビ跡の対処法があります

ニキビ跡ができてしまったから、もうどうしようもないと諦めるのはまだ早いです。自己対処方法や適切な治療を実施すれば、ニキビ跡は治せます。消えないニキビに悩んでいる人は、まず自己対処方法を把握しましょう。肌質改善を図る上で、とても大事です。

症状別の自己対処方法

ニキビには種類があることと症状悪化の原因について上述しましたが、どのように自己対処できるのでしょうか。ここでは、その方法を紹介します。

赤み
自分でできる対処方法として、まずはコスメを変えましょう。ニキビ跡に特化したコスメやスキンケアアイテムを使うことで、ニキビ跡の改善と予防ができます。浸透力の高いスキンケアアイテム、肌に負担を掛けないコスメを使うことが重要です。肌再生を促す有効成分を水分と共に、肌内部に届ける保湿製品を使いましょう。肌のターンオーバーは28日周期です。スキンケアアイテムやコスメを変えて、肌質がどう改善されたかをこの間チェックすることも忘れないでください。また、自分の肌に合ったものを見つけることも大切です。おすすめは、殺菌・抗炎症成分を配合したアイテムです。炎症を抑えることができれば、ニキビの悪化を防げます。
色素沈着
色素沈着の起こったニキビ跡には、ピーリングが有効です。ピーリング剤に含まれる角質除去成分で、メラニンを含むニキビ跡の角質を取り除いていく必要があります。茶色いニキビ跡は消えるまでに2~3年掛かると言われています。焦らずに、優しくピーリング剤でケアをしましょう。ピーリング剤にはゴマージュタイプやスクラブタイプ、シートタイプや拭き取りのローションタイプ、洗い流しのジェルやクリームタイプがあります。酸度の高いものは肌に負担を与えますし、頻繁に使えばかえって炎症を招きます。肌の状態を見ながら、週1~2回のペースで行ないましょう。
クレーター
症状が悪化したこと、ニキビを刺激したり潰したりしたことなどで真皮までダメージを受けてできたのが、クレーター状の凸凹です。一度傷付いた真皮は、簡単に元通りにすることはできません。ターンオーバーで角質が新しくなるだけでは、このニキビ跡は消えないのです。そのため、美容皮膚科などで、ケミカルピーリングやレーザー治療を受ける必要があります。また、治療を受けることを検討中の人も、普段から自分でできる対処方法として、肌の水分バランスを維持しておきましょう。ニキビ跡向けのコスメやスキンケアアイテムを使うようにするといいです。
女医

クレーターなどは自己対処が難しいので、クリニックに相談することが大切でしょう。人気のクリニックや多くの人から支持されている専門クリニックでは、カウンセリングにも力を入れています。利用者のプライバシーを守れるように配慮しているため、他の人にニキビ跡の肌を見られるのが嫌という人も安心です。

症状が酷い場合はクリニックで治療

クリニックでの肌再生治療の効果は、学会でも報告されているほどです。ですから、クリニックではケミカルピーリングなど様々な治療を行なっているので、肌質に合わせてニキビ跡を綺麗に治せます。下記サイトでは、ニキビ跡の治療に関する詳しい情報が紹介されているので、気になる人は治療を受けられるところを探してみましょう。

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